自立の鍵は環境!我が家がずっと続けている『やってよかった』生活ルール:準備・お小遣い編

子育て
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「早く宿題やりなさい!」「明日の準備、終わってるの?」 毎日毎日、同じことを言い続けるのって本当に疲れますよね。

私もかつては、小坊主くんと「宿題の丁寧さ」を巡って、夜までバトルを繰り広げる日々でした。正直、「宿題くらいもういいかぁ…」と心が折れそうになったことも何度もあります。

でも、今の小坊主くん(小学4年生)は驚くほどセルフマネジメントができています。 夕方のわずか50分で、宿題・お手伝い・補食を終わらせてサッカーへ飛び出していく。

それは、彼が特別しっかりしているから……ではなく、幼い頃から少しずつ**「自分でやるしかない仕組み」**を整えてきたからだと思っています。もちろん娘ちゃんも同じルールでやっています!

今回は、我が家が2歳児クラスから続けている準備のコツや、やる気を引き出す「歩合制お小遣い表」など、親子が笑顔で過ごすための『自立を促す生活ルール』をご紹介します。

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2歳からスタート!「言い訳」をさせない環境づくり

自立の第一歩は、実は「本人のやる気」よりも**「環境」でした。              我が家が2歳児クラスから徹底しているのが、「保育園で使うものは子供がわかりやすく取りやすいところに収納」「カトラリーや水着などは2セット用意する」**というシンプルなルールです。

「場所がわからない、届かないからやって~」「洗濯が終わっていないから準備ができないよ~」 そんな、子供がよく使う(そして親もつい納得しちゃう)言い訳を物理的にカット!

「予備があるから、今すぐ準備できるよね?」

そう声をかけることで、子供は「どうやってサボるか」ではなく「どうやって終わらせるか」に集中できるようになりました。小さなことですが、この「言い訳の種をまかない」ことが、今の爆速ルーティンの土台になっています。

涙、涙の1年生。「丁寧に書く」という壁にぶつかった日

今でこそ爆速で宿題を終わらせる小坊主くんですが、1年生の時はまさに「修行」の毎日でした。

一番の戦いは、宿題の「丁寧さ」 早く遊びたい一心で、チャチャっと適当に書いて終わらせようとする小坊主くん。 対する私は、「後から困るのは自分だよ」と、心を鬼にして向き合いました。

「全消し」から始まった自立への道

今でこそ爆速で宿題を終わらせる小坊主くんですが、1年生の時はまさに「修行」の毎日でした。一番の戦いは、**宿題の「丁寧さ」**です。

当時、彼は習字を習っていました。 お教室では、先生の指導もあってそれなりに綺麗な字を書いてくるんです。でも、いざ家の宿題となると話は別。早く遊びたい一心で、ミミズが這ったような殴り書きで済ませようとします。

「習い事に行っている時だけ頑張っても、身につかなければ意味がない」

そんな想いがあったからこそ、私は心を鬼にしました。 あまりにも雑な字や、適当に埋めただけの解答を見つけた時は、容赦なく**「全消し」**!

小坊主くんは

小坊主くん
小坊主くん

えーーっ!せっかく書いたのに!

と不貞腐れて、悔しくて机を叩くこともありました。正直、隣で泣き喚かれると「もういいよ、次は気をつけてね」と言ってしまいたくなる日もありました。

でも、ここで妥協したら「お教室でだけ頑張る子」のまま。

ちぃママ
ちぃママ

丁寧に書かない限り、遊びには行けないよ

と、涙を拭きながら書き直す彼を、じっと見守り続けました。

「最初から丁寧にやった方が、結局は一番早く遊びに行ける」

この「急がば回れ」の真理を、彼は涙を流しながら、時間をかけて体に刻み込んでいきました。あの時のバトルがあったからこそ、今の「爆速なのに正確」な自律スタイルが確立されたのだと思います。

やる気を引き出す「歩合制」!我が家の「がんばった表」

我が家のお小遣いは、毎月決まった額を渡す定額制ではありません。 頑張った分だけ手に入る**「完全歩合制」**を採用しています!

そこで大活躍しているのが、この手作りの「がんばった表」です。

「何をやればいいか」が迷子にならない項目設定

この表には、毎日やってほしい項目がズラリと並んでいます。

​・ふろそうじ
​・くつならべ
・​洗濯物とりこみ
・洗濯物たたみ
​・ごみ捨て
ここまでは1回につき10円

・ストレッチ
毎日の習慣にするための項目

​「何か手伝って〜」と言うだけでは、子供は何をしていいか分かりませんが、こうしてリスト化することで、自分から「次は洗濯物やるね!」と動けるようになりました。

​さらに、我が家では「家の仕事」以外に、もう一つだけ報酬が発生する特別ルールがあります。
それは、「学校のテストで100点を取ること」!
​100点の答案1枚につき、100円。
​「100点を目指す」という明確な目標があることで、日々の宿題や「全消し」バトルの苦労が、目に見える形(お小遣い)で報われる仕組みにしています。
この「100点ボーナス」があるからこそ、テストが返ってくる日は、小坊主くんも(そして私の財布も!)ドキドキの瞬間なんです(笑)。

親がチェックするのではなく、**「自分で丸をつける」**のが我が家流。 やり終えた直後にペンで丸をつける瞬間は、大人でいう「タスク完了のチェック」と同じ。この小さな達成感の積み重ねが、「明日もやろう!」に繋がります。

ストレッチはサッカー上達のための義務

​表の一番右側にある**「ストレッチ」**。これは、他の項目とは少し意味合いが違います。
​元々スポーツを本格的にやっていたママとパパの考えとして、**「怪我をしない体を作るのは、練習と同じくらい大事」**だからです。
そのため、ストレッチは「お手伝い」としての報酬対象ではありません。サッカーを全力で楽しむための、アスリートとしての「義務」であり「当たり前の習慣」としてリストに入れています。
​あえて報酬を発生させず、他の項目と並べて毎日チェックすることで、「歯磨きと同じくらい当たり前にやるべきこと」として意識に刷り込ませるのが我が家流です。

月末の合計欄は、最高の「算数学習」


​この表のすごいところは、一番下に**「合計」と「全部の合計」**の欄があること。
月末になると、小坊主くんは電卓……ではなく、必死に指を使ったり筆算をしたりしながら、1ヶ月の頑張りを集計します。
​「ふろそうじが20回だから……」
​自分で計算して出した「全部の合計」の金額は、彼にとってただのお小遣いではありません。一ヶ月間、自分を律して積み上げてきた**「努力の結晶」**。この達成感こそが、次の一ヶ月の原動力になっています。

兄の背中を見て育つ、負けず嫌いな娘ちゃん

兄の爆速ルーティンを、一番近くでじーっと見ている存在がいます。 それが、保育園に通う娘ちゃんです。4歳差だけど兄が出来ることは、自分もできると思っている娘ちゃん。兄の背中に刺激を受けて、娘ちゃんの自立心も急成長中!
自分のことは、自分で。
保育園から帰ると、まずは自分のカトラリーセットを袋から出し、使ったタオルや着替えを洗濯機に入れ、もらったお手紙をテーブルに出します。そのまま次の日に必要なものも準備して完璧にやるべきことをこなします。

娘ちゃん
娘ちゃん

ママ!明日はお弁当の日だよ!

と、忘れっぽい私に念押しのお知らせもしてくれます(笑)

「自分でできた!」が自信になる
親が手を出せば1分で終わることかもしれません。 でも、お兄ちゃんがそうだったように、娘ちゃんにとっても**「自分で準備をして、自分で丸をつける」**というプロセスこそが、自信に繋がっているんだなと感じます。

「全消し」バトルは本当に大変でしたが、あの時踏ん張って本当によかった。 なぜなら、今の私は放課後に「宿題やったの!?」「早く準備しなさい!」と怒鳴ることがなくなったからです。

続く第2弾では、**「親が言わなくても子供が勝手に動き出す」**我が家の放課後タイムスケジュールを公開します。 パパこだわりの「ストレッチ習慣」が、どうやって子供の意識を変えたのか……?

驚きの「爆速・放課後ルーティン編」、近日公開です!

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